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協会には木々高太郎先生がすいせんして下さいました。その縁で小説と詩と評論同人。乱歩賞に一〇年以上応募して候補には数回なりました。
著書、長篇「土のハンター」短篇集に「異郷」。講談社文庫「57人の見知らぬ乗客」に「左下三番」二〇年ぐらい前に書いたたった一篇のショートショートです。

日本推理作家協会賞・江戸川乱歩賞データ

候補作・受賞作