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略歴：
1989年長編デビュー（別ペンネーム）
2006年『恋鎖（れんさ）』（双葉文庫）で、霧原一輝としてデビュー、
以降、現在に至るまで100冊余りの官能小説を上梓。
仕事、プライベートで疲れた熟年世代が性によって元気になっていく
内容の作品は、「回春」ロマンと呼ばれている。

代表作：
『歳の差なんて』『セピア色の秘帳』『息子の嫁』『望郷の水面』など

趣味・特技等：
最高にリラックスできるのは、うちのソファに寝転がって映画を観るとき。
一番好きな監督はキム・ギドク。
他に麻雀（睦月杯第一回大会優勝）、スポーツなど。

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