一般社団法人日本推理作家協会

お知らせ

187件中 41~60件目

第68回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

第68回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

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会報2022年8月号を更新しました

2022年8月号を更新しました。

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会報2022年6/7月号を更新しました

2022年6/7月号を更新しました。

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第75回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました

第75回日本推理作家協会賞、長編および連作短編集部門・芦辺拓 氏『大鞠家殺人事件』、短編部門・逸木裕 氏『スケーターズ・ワルツ』、大山誠一郎 氏『時計屋探偵と二律背反のアリバイ』、評論・研究部門・小森収 氏『短編ミステリの二百年 一~六』の選評と経過が登録されました。

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会報2022年5月号を更新しました

2022年5月号を更新しました。

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会報2022年4月号を更新しました

2022年4月号を更新しました。

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第68回乱歩賞予選通過作品の発表および最終候補作と2次予選通過作品の講評

第68回江戸川乱歩賞1次・2次予選通過作品の発表および最終候補作と2次予選通過作品の講評を公募に掲載しました。
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第75回日本推理作家協会賞受賞作決定

〈長編および連作短編集部門〉
『大鞠家殺人事件』(東京創元社)
 芦辺 拓

〈短編部門〉
『スケーターズ・ワルツ』(小説 野性時代二月号)
 逸木 裕
『時計屋探偵と二律背反のアリバイ』(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
 大山 誠一郎

〈評論・研究部門〉
『短編ミステリの二百年 一~六』(東京創元社)
 小森 収

 正賞は名入り腕時計、副賞は賞金50万円。
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会報2022年3月号を更新しました

2022年3月号を更新しました。

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第七十五回日本推理作家協会賞候補作決定

選考日時
 二〇二二年四月二十五日(月) 午後三時より

選考委員
 長編および連作短編集部門
 今野敏、柴田哲孝、恒川光太郎、湊かなえ、柚月裕子
 短編部門、評論・研究部門
 門井慶喜、北村薫、法月綸太郎、馳星周、薬丸岳


 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』川瀬 七緒(講談社)
『ブックキーパー 脳男』首藤 瓜於(講談社)
『トリカゴ』辻堂 ゆめ(東京創元社)
『忌名の如き贄るもの』三津田 信三(講談社)

【短編部門】
「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕(小説 野性時代二月号)
「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山 誠一郎(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
「光を描く」杉山 幌(ミステリーズ!Vol. 105)
「手綱を引く」 大門 剛明(オール讀物一二月号)
「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」笛吹 太郎(東京創元社『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』収録)

【評論・研究部門】
『星新一の思想 予見・冷笑・賢慮のひと』浅羽 通明(筑摩書房)
『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』遠藤 正敬(青土社)
『短編ミステリの二百年一~六』小森 収(東京創元社)
『探偵小説と〈狂気〉』鈴木 優作(国書刊行会)
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メディアドゥのアクセシブルライブラリー構想について

株式会社メディアドゥ

 二〇一九年六月に「読書バリアフリー法」が施行されてから二年半ほど経ちますが、障碍者のための読書環境はまだまだ充分とは言い難い状況です。こうした現状に一石を投じるべく、電子書籍取次最大手でトーハンの筆頭株主でもあるメディアドゥは、アクセシブルライブラリー構想を検討しております。

 本構想の骨子は以下の通りとなります。
①取次事業のためにメディアドゥが出版社からお預かりしている二十七万点の書籍データ(コミック以外)を活用する。
②このデータを音声自動読み上げ機能によって視覚障碍者のみなさんに提供する。
③視覚障碍者の認定は、各地方の公共図書館が障害者手帳によって行う。
④視覚障碍者が単独でアクセス可能な専用ウェブサイトを構築し、作品を提供する。
⑤視覚障碍者が日常的に聞いている読み上げ速度(かなりの高速)でも聞き取りやすい音声読み上げエンジンを開発する。
⑥出版社と著作権者には、音声自動読み上げの限界と図書館サービスであることを理解いただいた上で、了解が得られた作品のみを提供する。
⑦視覚障碍者が利用しやすいように、公共図書館のサブスクリプション・サービスとして作品を提供する。
⑧ただし公共図書館(を設置している地方自治体)からはサービス提供料を徴収し、出版社および著作権者に分配する。(分配比率については検討中)

 本構想で取り扱う作品は、メディアドゥがアーカイブしておりますリフロー型のテキストEPUBファイルです。ただし、出版社と著作権者から許諾をいただいた作品となりますので、二十七万点が自動的に提供されるわけではありません。
 現状でも各地の図書館ではボランティアによる点字翻訳、録音図書作成などの活動が行われています。しかし、点字が理解出来る視覚障碍者は一〇パーセントほどにとどまります。ボランティアの朗読も人気作品に偏ったり、そもそも絶対的な数が増えないため、提供される作品数には限界があります。
 そこで音声自動読み上げを利用して、提供作品数を大幅に増やせないかと考えています。ご承知のようにこの技術は、現時点で完全ではありません。とくに著名ではない固有名詞などについて、本来「りょうこ」と読むべき良子を「よしこ」と誤読したりします。完全な読み上げを可能にするには、過去に刊行した電子書籍も含めて全てのデータを作り直す必要があり、時間的にもコスト的にも非現実的です。一方で、視覚障碍者のみなさんは、多少の誤読があってもより多くの作品が提供されることを強く望んでいらっしゃいます。
 本構想の技術陣には全盲のエンジニアを始め多くの視覚障碍者が参加しており、彼ら自身が使いやすく、かつ聞き取りやすいシステムを開発しています。
 また公共図書館にもヒアリングを重ね、障碍者の認定などについてアドバイスをいただいております。

 欧州ではアクセシビリティにどのように対応したか、年限を切ってEU委員会に報告する義務が出版社にも課されました。国内出版業界も待ったなしで読書バリアフリー法への対応を迫られつつあります。中にはセキュリティの無いテキストデータの提供を求めるといった、出版社と著作権者には受け入れがたい要望もあります。また、公共図書館にも法律が体制整備を求めています。
 このような問題を解決し、著作権者、出版社、公共図書館、そして障碍者のみなさんが受け入れ可能な一案として、メディアドゥはアクセシブルライブラリー構想を提言しています。
 現在、出版社の業界団体とも協議を進めておりますが、出版社を通じて作品提供の依頼がありました際は、日本推理作家協会会員のみなさまにも是非本事業へのご理解とご協力を賜りたく存じます。法の精神に則り視覚障碍者の方々により充実した読書機会を提供できるよう、みなさまのご支援をいただきたくお願い申し上げます。

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ロシアによるウクライナ侵攻に関する共同声明

 日本推理作家協会は、日本文藝家協会、日本ペンクラブとともに、3月10日、「ロシアのウクライナ侵攻に関する共同声明」を発表しました。

「ロシアによるウクライナ侵攻に関する共同声明」

 私たちは、ロシアによるウクライナ侵攻に強く反対します。
 これは、完全に侵略であり、核兵器使用に言及した卑怯な恫喝であり、言論の自由を奪い、世界の平和を脅かす許し難い暴挙です。
 私たちは表現に携わる者として、人々の苦悩や悲嘆、そして喜びを表してきました。しかし、新たな戦争の愚かさについてなど、書きたくはありません。
 ウクライナの人々の命、人々が築いた文化、産業、街や学校、施設などがこれ以上破壊されないように、そしてロシアの人々の自由と命も無用に奪われることのないように、一日も早い戦争の終結を願います。

2022年3月10日

日本ペンクラブ・日本文藝家協会・日本推理作家協会
各団体理事会および有志による声明文
日本ペンクラブ 会長     桐野 夏生
日本文藝家協会 理事長    林 真理子
日本推理作家協会 代表理事  京極 夏彦

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公式ツイッターアカウント

当協会のツイッター公式アカウントができました。協会の情報はもちろんのこと、日本推理作家協会賞や江戸川乱歩賞の選考結果もいち早く発表します。どうぞフォローしてください。

@mwjsince1947

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会報2022年2月号を更新しました

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会報2021年12月/2022年1月号を更新しました

2021年12月/2022年1月号を更新しました。

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会報2021年11月号を更新しました

2021年11月号を更新しました。

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会報2021年9/10月号を更新しました

2021年9/10月号を更新しました。

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会報2021年8月号を更新しました

2021年8月号を更新しました。

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第67回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

第67回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

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会報2021年7月号を更新しました

2021年7月号を更新しました。

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