一般社団法人日本推理作家協会

お知らせ

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第76回日本推理作家協会賞受賞作決定

〈長編および連作短編集部門〉
『夜の道標』(中央公論新社)
 芦沢 央
『君のクイズ』(朝日新聞出版)
 小川 哲

〈短編部門〉
『異分子の彼女』(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)
 西澤 保彦

〈評論・研究部門〉
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』(早川書房)
 日暮 雅通

正賞は名入り腕時計、副賞はおのおの賞金50万円です。

2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、以下の結果となりました。

〈翻訳小説部門試行第1回 受賞作〉
『1794』『1795』(小学館)
 ニクラス・ナット・オ・ダーグ 著
 ヘレンハルメ 美穂 訳
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会報2023年4月号を更新しました

2023年4月号を更新しました。

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会報2023年3月号を更新しました

2023年3月号を更新しました。

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第76回日本推理作家協会賞概要

選考会日時
 2023年5月11日(木) 午後3時より

選考委員(敬称略、五十音順)
 長編および連作短編集部門
 喜国雅彦、今野敏、柴田哲孝、月村了衛、湊かなえ
 短編部門、評論・研究部門
 北村薫、恒川光太郎、法月綸太郎、馳星周、柚月裕子

候補作
【長編および連作短編集部門】
『夜の道標』芦沢 央(中央公論新社)
『最後の鑑定人』岩井 圭也(KADOKAWA)
『君のクイズ』小川 哲(朝日新聞出版)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』白井 智之(新潮社)
『プリンシパル』長浦 京(新潮社)

【短編部門】
「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
「神の光」北山 猛邦(紙魚の手帖 vol.04)
「異分子の彼女」西澤 保彦(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)

【評論・研究部門】
『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』
 阿津川 辰海(光文社)
『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』
 太田 克史・編(星海社)
『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』
 小林 淳(アルファベータブックス)
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』
 日暮 雅通(早川書房)

2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、
準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、
ほか三部門と同日に選考会をおこないます。

選考委員(敬称略、五十音順)
 阿津川辰海、斜線堂有紀、杉江松恋、三角和代、三橋曉

翻訳小説部門試行第1回 候補作
【翻訳小説部門】(翻訳者アイウエオ順・敬称略)
『WIN』 ハーラン・コーベン
 田口 俊樹(小学館)
『1794』『1795』 ニクラス・ナット・オ・ダーグ
 ヘレンハルメ 美穂 (小学館)
『名探偵と海の悪魔』 スチュアート・タートン
 三角 和代(文藝春秋)
『ポピーのためにできること』 ジャニス・ハレット
 山田 蘭(集英社)
『彼女は水曜日に死んだ』 リチャード・ラング
 吉野 弘人(東京創元社)
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会報2023年2月号を更新しました

2023年2月号を更新しました。

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会報2023年1月号を更新しました

2023年1月号を更新しました。

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お詫び

※2022年12月26日16時ごろまでにご応募された方へ※

 いつも江戸川乱歩賞の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
 2022年12月26日16時ごろまでにWEB上で第69回江戸川乱歩賞にご応募いただいた方にお知らせです。
 講談社のシステムエラーのため、該当期間中にご応募、アップロードした原稿が未着、投稿完了していない可能性がございます。
 大変お手数ですが、該当期間にお心当たりのある方は、再度ご応募、ご投稿いただけますようよろしくお願い申し上げます。
 複数回、同じ作品を投稿しても選考にはまったく影響はありませんので、ご安心ください。
 なお、まったく同じ内容の作品を複数投稿された場合は、投稿時間が最新のものを選考対象とさせていただきます。
 ご不明点がございましたら、講談社文芸第二出版部単行本チームのTwitter(@kodansha_piece)までお問い合わせくださいませ。

 ご応募いただきました皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしますこと、改めてお詫び申し上げます。
 なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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会報2022年11/12月号を更新しました

2022年11/12月号を更新しました。

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会報2022年10月号を更新しました

2022年10月号を更新しました。

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会報2022年9月号を更新しました

2022年9月号を更新しました。

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第68回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

第68回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

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会報2022年8月号を更新しました

2022年8月号を更新しました。

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会報2022年6/7月号を更新しました

2022年6/7月号を更新しました。

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第75回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました

第75回日本推理作家協会賞、長編および連作短編集部門・芦辺拓 氏『大鞠家殺人事件』、短編部門・逸木裕 氏『スケーターズ・ワルツ』、大山誠一郎 氏『時計屋探偵と二律背反のアリバイ』、評論・研究部門・小森収 氏『短編ミステリの二百年 一~六』の選評と経過が登録されました。

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会報2022年5月号を更新しました

2022年5月号を更新しました。

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会報2022年4月号を更新しました

2022年4月号を更新しました。

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第68回乱歩賞予選通過作品の発表および最終候補作と2次予選通過作品の講評

第68回江戸川乱歩賞1次・2次予選通過作品の発表および最終候補作と2次予選通過作品の講評を公募に掲載しました。
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第75回日本推理作家協会賞受賞作決定

〈長編および連作短編集部門〉
『大鞠家殺人事件』(東京創元社)
 芦辺 拓

〈短編部門〉
『スケーターズ・ワルツ』(小説 野性時代二月号)
 逸木 裕
『時計屋探偵と二律背反のアリバイ』(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
 大山 誠一郎

〈評論・研究部門〉
『短編ミステリの二百年 一~六』(東京創元社)
 小森 収

 正賞は名入り腕時計、副賞は賞金50万円。
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会報2022年3月号を更新しました

2022年3月号を更新しました。

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第七十五回日本推理作家協会賞候補作決定

選考日時
 二〇二二年四月二十五日(月) 午後三時より

選考委員
 長編および連作短編集部門
 今野敏、柴田哲孝、恒川光太郎、湊かなえ、柚月裕子
 短編部門、評論・研究部門
 門井慶喜、北村薫、法月綸太郎、馳星周、薬丸岳


 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』川瀬 七緒(講談社)
『ブックキーパー 脳男』首藤 瓜於(講談社)
『トリカゴ』辻堂 ゆめ(東京創元社)
『忌名の如き贄るもの』三津田 信三(講談社)

【短編部門】
「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕(小説 野性時代二月号)
「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山 誠一郎(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
「光を描く」杉山 幌(ミステリーズ!Vol. 105)
「手綱を引く」 大門 剛明(オール讀物一二月号)
「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」笛吹 太郎(東京創元社『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』収録)

【評論・研究部門】
『星新一の思想 予見・冷笑・賢慮のひと』浅羽 通明(筑摩書房)
『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』遠藤 正敬(青土社)
『短編ミステリの二百年一~六』小森 収(東京創元社)
『探偵小説と〈狂気〉』鈴木 優作(国書刊行会)
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