お知らせ
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第76回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました
第76回日本推理作家協会賞、長編および連作短編集部門・芦沢央 氏『夜の道標』、小川哲 氏『君のクイズ』、短編部門・西澤保彦 氏『異分子の彼女』、評論・研究部門・日暮雅通 氏『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』、翻訳小説部門・ニクラス・ナット・オ・ダーグ / ヘレンハルメ美穂 氏『1794』『1795』の選評と経過が登録されました。
新代表理事就任へのお祝いコメント
新代表理事就任に対し、以下のお三方からお祝いのコメントをいただきました。
Martin Edwards (President of the Detection Club /Ex.President of the Crime Writers Asosiation)
In my capacity as President of the Detection Club, and also personally, I should like to extend my warmest congratulations to Tokuro Nukui on your appointment to the prestigious position of President of the Mystery Writers of Japan. I believe that mystery writers the world over have a wonderful shared heritage and I am sure that under Tokuro Nukui's leadership, the Mystery Writers of Japan will continue to go from strength to strength.
マーティン・エドワーズ (デテクションン・クラブ会長/英国推理作家協会前会長)
この度、貫井徳郎氏が日本推理作家協会会長に就任されましたことを、デテクション・クラブ会長として、また私個人として心よりお祝い申し上げます。世界のミステリー作家は素晴らしい遺産を共有しており、貫井徳郎氏のリーダーシップの下、日本推理作家協会がますます発展していくことを確信しています。
Jeffrey Marks (The Author of Who Was That Lady?Craig Rice/Organizer of the Golden Age Detection).
In the very honored line of talented authors who have been named president of the Mystery Writers of Japan, I am very pleased to see Tokuro Nukui added to this list. I wish him all the best in his new role.
ジェフリー・マークス(クレイグ・ライス評伝著者/ゴールデン・エイジ・デテクション主催者)
日本推理作家協会会長に就任された実力派の作家の中で、貫井徳郎さんがそのリストに加わったことを大変嬉しく思います。彼の新しい役割に幸多かれとお祈りいたします。
Tom Mead ( The Author of Death and the Conjuror )
Wishing many congratulations to Tokuro Nukui on his appointment as the new president of Mystery Writers of Japan Inc.! I am honoured to have been invited to contribute this message by my friend Masaya Yamaguchi, and I wish the new MWJ president a long and prosperous tenure.
トム・ミード(作家『死と奇術師』著者)
日本推理作家協会の新会長に就任された貫井徳郎さんに、心からお祝いを申し上げます!友人である山口雅也氏からこのメッセージを寄稿するよう依頼されたことを光栄に思うとともに、MWJの新会長が末永く繁栄されることを祈ります。
(山口雅也訳)
Martin Edwards (President of the Detection Club /Ex.President of the Crime Writers Asosiation)
In my capacity as President of the Detection Club, and also personally, I should like to extend my warmest congratulations to Tokuro Nukui on your appointment to the prestigious position of President of the Mystery Writers of Japan. I believe that mystery writers the world over have a wonderful shared heritage and I am sure that under Tokuro Nukui's leadership, the Mystery Writers of Japan will continue to go from strength to strength.
マーティン・エドワーズ (デテクションン・クラブ会長/英国推理作家協会前会長)
この度、貫井徳郎氏が日本推理作家協会会長に就任されましたことを、デテクション・クラブ会長として、また私個人として心よりお祝い申し上げます。世界のミステリー作家は素晴らしい遺産を共有しており、貫井徳郎氏のリーダーシップの下、日本推理作家協会がますます発展していくことを確信しています。
Jeffrey Marks (The Author of Who Was That Lady?Craig Rice/Organizer of the Golden Age Detection).
In the very honored line of talented authors who have been named president of the Mystery Writers of Japan, I am very pleased to see Tokuro Nukui added to this list. I wish him all the best in his new role.
ジェフリー・マークス(クレイグ・ライス評伝著者/ゴールデン・エイジ・デテクション主催者)
日本推理作家協会会長に就任された実力派の作家の中で、貫井徳郎さんがそのリストに加わったことを大変嬉しく思います。彼の新しい役割に幸多かれとお祈りいたします。
Tom Mead ( The Author of Death and the Conjuror )
Wishing many congratulations to Tokuro Nukui on his appointment as the new president of Mystery Writers of Japan Inc.! I am honoured to have been invited to contribute this message by my friend Masaya Yamaguchi, and I wish the new MWJ president a long and prosperous tenure.
トム・ミード(作家『死と奇術師』著者)
日本推理作家協会の新会長に就任された貫井徳郎さんに、心からお祝いを申し上げます!友人である山口雅也氏からこのメッセージを寄稿するよう依頼されたことを光栄に思うとともに、MWJの新会長が末永く繁栄されることを祈ります。
(山口雅也訳)
第69回江戸川乱歩賞最終候補作決定
〇主催 日本推理作家協会
〇後援 講談社・フジテレビジョン
〇選考委員 綾辻行人、京極夏彦、柴田よしき、貫井徳郎、横関大(五十音順・敬称略)
〇正賞 江戸川乱歩像
〇副賞 賞金500 万円
〇受賞作発表会見 5 月26 日(金)14 時~
※会見の模様は、日本推理作家協会公式YouTube チャンネルでライブ配信を予定しています。
※贈呈式は11 月ごろ、豊島区の協力を得て実施予定です。
◆最終候補作品
「ホルスの左眼」 竹鶴銀(たけつる・ぎん)
「籠城オンエア」 日野瑛太郎(ひの・えいたろう)
「蒼天の鳥たち」 三上幸四郎(みかみ・こうしろう)
「おしこもり」 八木十五(やぎ・じゅうご)
〇後援 講談社・フジテレビジョン
〇選考委員 綾辻行人、京極夏彦、柴田よしき、貫井徳郎、横関大(五十音順・敬称略)
〇正賞 江戸川乱歩像
〇副賞 賞金500 万円
〇受賞作発表会見 5 月26 日(金)14 時~
※会見の模様は、日本推理作家協会公式YouTube チャンネルでライブ配信を予定しています。
※贈呈式は11 月ごろ、豊島区の協力を得て実施予定です。
◆最終候補作品
「ホルスの左眼」 竹鶴銀(たけつる・ぎん)
「籠城オンエア」 日野瑛太郎(ひの・えいたろう)
「蒼天の鳥たち」 三上幸四郎(みかみ・こうしろう)
「おしこもり」 八木十五(やぎ・じゅうご)
第76回日本推理作家協会賞受賞作決定
〈長編および連作短編集部門〉
『夜の道標』(中央公論新社)
芦沢 央
『君のクイズ』(朝日新聞出版)
小川 哲
〈短編部門〉
『異分子の彼女』(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)
西澤 保彦
〈評論・研究部門〉
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』(早川書房)
日暮 雅通
正賞は名入り腕時計、副賞はおのおの賞金50万円です。
2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、以下の結果となりました。
〈翻訳小説部門試行第1回 受賞作〉
『1794』『1795』(小学館)
ニクラス・ナット・オ・ダーグ 著
ヘレンハルメ 美穂 訳
『夜の道標』(中央公論新社)
芦沢 央
『君のクイズ』(朝日新聞出版)
小川 哲
〈短編部門〉
『異分子の彼女』(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)
西澤 保彦
〈評論・研究部門〉
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』(早川書房)
日暮 雅通
正賞は名入り腕時計、副賞はおのおの賞金50万円です。
2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、以下の結果となりました。
〈翻訳小説部門試行第1回 受賞作〉
『1794』『1795』(小学館)
ニクラス・ナット・オ・ダーグ 著
ヘレンハルメ 美穂 訳
第76回日本推理作家協会賞概要
選考会日時
2023年5月11日(木) 午後3時より
選考委員(敬称略、五十音順)
長編および連作短編集部門
喜国雅彦、今野敏、柴田哲孝、月村了衛、湊かなえ
短編部門、評論・研究部門
北村薫、恒川光太郎、法月綸太郎、馳星周、柚月裕子
候補作
【長編および連作短編集部門】
『夜の道標』芦沢 央(中央公論新社)
『最後の鑑定人』岩井 圭也(KADOKAWA)
『君のクイズ』小川 哲(朝日新聞出版)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』白井 智之(新潮社)
『プリンシパル』長浦 京(新潮社)
【短編部門】
「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
「神の光」北山 猛邦(紙魚の手帖 vol.04)
「異分子の彼女」西澤 保彦(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)
【評論・研究部門】
『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』
阿津川 辰海(光文社)
『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』
太田 克史・編(星海社)
『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』
小林 淳(アルファベータブックス)
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』
日暮 雅通(早川書房)
2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、
準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、
ほか三部門と同日に選考会をおこないます。
選考委員(敬称略、五十音順)
阿津川辰海、斜線堂有紀、杉江松恋、三角和代、三橋曉
翻訳小説部門試行第1回 候補作
【翻訳小説部門】(翻訳者アイウエオ順・敬称略)
『WIN』 ハーラン・コーベン
田口 俊樹(小学館)
『1794』『1795』 ニクラス・ナット・オ・ダーグ
ヘレンハルメ 美穂 (小学館)
『名探偵と海の悪魔』 スチュアート・タートン
三角 和代(文藝春秋)
『ポピーのためにできること』 ジャニス・ハレット
山田 蘭(集英社)
『彼女は水曜日に死んだ』 リチャード・ラング
吉野 弘人(東京創元社)
2023年5月11日(木) 午後3時より
選考委員(敬称略、五十音順)
長編および連作短編集部門
喜国雅彦、今野敏、柴田哲孝、月村了衛、湊かなえ
短編部門、評論・研究部門
北村薫、恒川光太郎、法月綸太郎、馳星周、柚月裕子
候補作
【長編および連作短編集部門】
『夜の道標』芦沢 央(中央公論新社)
『最後の鑑定人』岩井 圭也(KADOKAWA)
『君のクイズ』小川 哲(朝日新聞出版)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』白井 智之(新潮社)
『プリンシパル』長浦 京(新潮社)
【短編部門】
「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
「神の光」北山 猛邦(紙魚の手帖 vol.04)
「異分子の彼女」西澤 保彦(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)
【評論・研究部門】
『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』
阿津川 辰海(光文社)
『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』
太田 克史・編(星海社)
『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』
小林 淳(アルファベータブックス)
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』
日暮 雅通(早川書房)
2025年度からの新設を目指す翻訳小説部門についても、
準備を兼ねて今年より2年間賞の試行を執り行い、
ほか三部門と同日に選考会をおこないます。
選考委員(敬称略、五十音順)
阿津川辰海、斜線堂有紀、杉江松恋、三角和代、三橋曉
翻訳小説部門試行第1回 候補作
【翻訳小説部門】(翻訳者アイウエオ順・敬称略)
『WIN』 ハーラン・コーベン
田口 俊樹(小学館)
『1794』『1795』 ニクラス・ナット・オ・ダーグ
ヘレンハルメ 美穂 (小学館)
『名探偵と海の悪魔』 スチュアート・タートン
三角 和代(文藝春秋)
『ポピーのためにできること』 ジャニス・ハレット
山田 蘭(集英社)
『彼女は水曜日に死んだ』 リチャード・ラング
吉野 弘人(東京創元社)
お詫び
※2022年12月26日16時ごろまでにご応募された方へ※
いつも江戸川乱歩賞の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
2022年12月26日16時ごろまでにWEB上で第69回江戸川乱歩賞にご応募いただいた方にお知らせです。
講談社のシステムエラーのため、該当期間中にご応募、アップロードした原稿が未着、投稿完了していない可能性がございます。
大変お手数ですが、該当期間にお心当たりのある方は、再度ご応募、ご投稿いただけますようよろしくお願い申し上げます。
複数回、同じ作品を投稿しても選考にはまったく影響はありませんので、ご安心ください。
なお、まったく同じ内容の作品を複数投稿された場合は、投稿時間が最新のものを選考対象とさせていただきます。
ご不明点がございましたら、講談社文芸第二出版部単行本チームのTwitter(@kodansha_piece)までお問い合わせくださいませ。
ご応募いただきました皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしますこと、改めてお詫び申し上げます。
なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
いつも江戸川乱歩賞の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
2022年12月26日16時ごろまでにWEB上で第69回江戸川乱歩賞にご応募いただいた方にお知らせです。
講談社のシステムエラーのため、該当期間中にご応募、アップロードした原稿が未着、投稿完了していない可能性がございます。
大変お手数ですが、該当期間にお心当たりのある方は、再度ご応募、ご投稿いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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なお、まったく同じ内容の作品を複数投稿された場合は、投稿時間が最新のものを選考対象とさせていただきます。
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ご応募いただきました皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしますこと、改めてお詫び申し上げます。
なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。