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東京都北区西ヶ原出身　東洋大学文学部国文学科中退／広告企画制作会社経営を経て一九八二年作家に転業
デビュー作・『死者の木霊』（一九八〇年）
代表作・『後鳥羽伝説殺人事件』『「萩原朔太郎」の亡霊』『明日香の皇子』『白鳥殺人事件』『王将たちの謝肉祭』『天河伝説殺人事件』『平城山を越えた女』『喪われた道』『鐘』『箱庭』『沃野の伝説』『遺骨』
趣味　囲碁（アマ六段）　将棋　釣り

2008年第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。

日本推理作家協会賞・江戸川乱歩賞データ

候補作・受賞作

担当委員