国立台湾文学館・北九州市立松本清張記念館 連携展示 遺された指紋――松本清張と台湾ミステリー小説

 「台湾文学」というアイデンティティを獲得するまで、多くの苦難を乗り越えてきた台湾は、その過程において日本の文学を受容しました。その影響関係や、清張作品の受容、そこから進化を遂げた現在の台湾ミステリー、日本ミステリーの状況についてご紹介します。

会場
 松本清張記念館
開催期間
 松本清張記念館
 二〇二二年七月二十九日(金)~十月二十三日(日)