恒例の懇親ゴルフコンペ
去る5月21日、姉ヶ崎カントリー倶楽部西コースにおいて、協会の懇親コンペを開催しました。当日は参加者の日頃の行いがよいのか、薄曇りの空の下、風も穏やかな絶好のゴルフ日和となりました。
今回は水村舟氏(茨城から遠征)、田村和大氏(福岡から遠征)、藤川よつ葉女史が初めて参加してくださいました。
参加人数は17名で、5組に分けてスタート。わたしと同組には、江口洋氏(集英社)、佐野健二氏(双葉社)、そして藤川女史。佐野氏、難しいスタートホールをパーで発進。つづくロングホールもパー。つぎのショートホールもパー。好調な滑り出しで、これは負けておれんとわたしも発奮するも、上がりホールで痛恨のOBでダブルパーに泣く。
藤川さんはゴルフ歴が浅いのに、ティーショットは完璧! グリーンまわりに難ありだけれど、それを克服すればかなりの腕達者になること請け合い。
江口氏はいつものようにエンジョイゴルフ。ショットは右へ左へと得意の広角打法。それでも平気の平左で笑ってラウンド。
ハーフ終えて楽しいランチ。この日は冷やし中華が好評で、参加者の半数以上が注文。別物を注文したわたしは失敗したと思ったが後の祭り。
さて、後半戦がスタート。好調な佐野氏、途中で事件を起こしてずるずる後退。わたしは踏ん張ってなんとか40であがる。
全員無事に怪我もなくホールアウトすると、結果発表と短い懇親会。初参加のお三方に挨拶をいただき、各賞を進呈。わたしは幹事の手前、優勝は譲りたかったのだが、何ゆえかまたもや優勝。これでは幹事として遺憾ではないか。
ということで、次回から若手ホープの染井為人氏に幹事を譲ることにする。染井氏、毎月やりましょうかと意気軒昂なことをのたまう。それを大御所の大沢在昌氏から、毎月やってもいいが、事務局の負担になるからその辺は考えてくれと窘められる。
しかし、染井氏はやる気満々! 次回からの幹事よろしくお願いします。
とにもかくにも楽しいコンペでありました。