新入会員挨拶
この度、日本推理作家協会に入会させて頂きました、ネコクロと申します。
入会させて頂くにあたって、お忙しい中ご対応をして頂きました皆様、この場をお借りしまして、感謝の言葉を述べさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました。
それでは、おそらく会員の皆様は私の名を知らない方が多いと思いますので、ここからは自己紹介をかねてお話しさせて頂ければと存じます。
私は、小説にしっかりと触れるようになったのが、社会に出てからでした。
もちろん、中学生の時や高校生の時も読む機会はあったのですが、読むことが趣味となったのが、社会人になってからでした。
そして、小説を書き始めたのも、その時期からになります。
きっかけは、東京に行った際に友達から勧められた作品を読んだことでした。
その作品を読み、面白いと思ったと同時に、こういうジャンル――現実恋愛系も、小説であるんだ、と知見が広がりました。
それにより、小説を手に取るようになり、同時に書き始めたのです。
ただ、正直言いますと、この時はまだがっつりとハマっていたわけではありませんでした。
好きだけど、他にやりたいことがあればそちらを優先する、という感じだったのです。
しかし、次に読んだ作品が私の好きな頭脳戦を繰り広げる作品だったことで、作品に魅了され、がっつりと小説にハマりました。
そこからは、空いてる時間があれば、小説を読むようになりました。
そのため、今ここに私がいるのは、出会った作品たちのおかげです。
特に、友達に紹介してもらった作品は私に小説を読む機会を再び与えてくれ、次に読んだ作品は小説の世界にがっつりとハマらせてくれました。
この出会いがなければ、私は未だに小説を読んですらいなかったかもしれません。
他にも、これまで読んできた作品のおかげで、作品による様々な考え方を学び、自分の常識が変わり、出版社から出して頂けるような小説を書けるようになりました。
そういう出会いがあったからこそ、私は自分が書いた作品を読んでくださった読者が、小説にがっつりとハマり、自分でも書いてみようと思って頂ける作品を書きたいと思っています。
それが、私の目標の一つです。
とまぁ、目標の一つということは、当然他にも目標があります。
それが、自分が執筆した小説のアニメ化です。
アニメ化という壁は凄く高いと思い、今まではできたらいいな、という感じでいました。
しかし、とあるアニメに出会い、そしてその原作を大好きになった私は、アニメ化をしたいと強く思うようになりました。
ちょうどその頃、運がよくいろいろな機会に恵まれたこともあり、私は専業でやっていくことにしたのです。
もちろん、とても厳しい道だともわかっていますが、中途半端にやって後悔するよりも、思い切ってやってみようと思いました。
これから先、自分のこの時の判断が間違っていた、と後悔をするのではなく、あの時思い切ってよかった、と思えるように努力をしていきます。
自分は皆様と比べるとまだまだ読書量も足りませんので、これからは今までよりも使える時間が増えるため、たくさん本を読んでいきたいと思います。
もし、お話しさせて頂ける機会があれば、おすすめの本などを教えて頂けますと幸いです。
今までは本職があったので、執筆に使える時間が結構限られていました。
そのため、自分が成功した一つのジャンルばかり書いてきましたが、これからはいろいろなジャンルを書いてみたいと思っています。
正直今書いているジャンルが得意分野、というよりも、初めて書いた小説がそのジャンルであり、それが書籍化までいけたことでそればかり書いてしまっていました。
もちろん、そのジャンルが好きだから書いていた、というのもありますが、これからは、他のジャンルにも挑戦して自分の作品に幅を持たせたいです。
成長するにしても、何かを成し遂げるにしても、挑戦は欠かせない、と個人的に思っていますので、言葉だけでなく有言実行していきます。
いつか、皆様の目に普段から名前が止まる作家になりたいです。
さて、長々と自分語りをしてしまいましたが、まだまだ新米のペーペーですので、何か至らぬ点があれば、遠慮なく言って頂けますと幸いです。
それでは、最後になりましたが、折角皆様と同じ協会に入会させて頂きましたので、直接ご挨拶ができる機会がくることを祈っています。
何か縁があり、お会いさせて頂きました際は、お話しさせて頂けますと幸いです。
これから、どうかよろしくお願い致します。
入会させて頂くにあたって、お忙しい中ご対応をして頂きました皆様、この場をお借りしまして、感謝の言葉を述べさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました。
それでは、おそらく会員の皆様は私の名を知らない方が多いと思いますので、ここからは自己紹介をかねてお話しさせて頂ければと存じます。
私は、小説にしっかりと触れるようになったのが、社会に出てからでした。
もちろん、中学生の時や高校生の時も読む機会はあったのですが、読むことが趣味となったのが、社会人になってからでした。
そして、小説を書き始めたのも、その時期からになります。
きっかけは、東京に行った際に友達から勧められた作品を読んだことでした。
その作品を読み、面白いと思ったと同時に、こういうジャンル――現実恋愛系も、小説であるんだ、と知見が広がりました。
それにより、小説を手に取るようになり、同時に書き始めたのです。
ただ、正直言いますと、この時はまだがっつりとハマっていたわけではありませんでした。
好きだけど、他にやりたいことがあればそちらを優先する、という感じだったのです。
しかし、次に読んだ作品が私の好きな頭脳戦を繰り広げる作品だったことで、作品に魅了され、がっつりと小説にハマりました。
そこからは、空いてる時間があれば、小説を読むようになりました。
そのため、今ここに私がいるのは、出会った作品たちのおかげです。
特に、友達に紹介してもらった作品は私に小説を読む機会を再び与えてくれ、次に読んだ作品は小説の世界にがっつりとハマらせてくれました。
この出会いがなければ、私は未だに小説を読んですらいなかったかもしれません。
他にも、これまで読んできた作品のおかげで、作品による様々な考え方を学び、自分の常識が変わり、出版社から出して頂けるような小説を書けるようになりました。
そういう出会いがあったからこそ、私は自分が書いた作品を読んでくださった読者が、小説にがっつりとハマり、自分でも書いてみようと思って頂ける作品を書きたいと思っています。
それが、私の目標の一つです。
とまぁ、目標の一つということは、当然他にも目標があります。
それが、自分が執筆した小説のアニメ化です。
アニメ化という壁は凄く高いと思い、今まではできたらいいな、という感じでいました。
しかし、とあるアニメに出会い、そしてその原作を大好きになった私は、アニメ化をしたいと強く思うようになりました。
ちょうどその頃、運がよくいろいろな機会に恵まれたこともあり、私は専業でやっていくことにしたのです。
もちろん、とても厳しい道だともわかっていますが、中途半端にやって後悔するよりも、思い切ってやってみようと思いました。
これから先、自分のこの時の判断が間違っていた、と後悔をするのではなく、あの時思い切ってよかった、と思えるように努力をしていきます。
自分は皆様と比べるとまだまだ読書量も足りませんので、これからは今までよりも使える時間が増えるため、たくさん本を読んでいきたいと思います。
もし、お話しさせて頂ける機会があれば、おすすめの本などを教えて頂けますと幸いです。
今までは本職があったので、執筆に使える時間が結構限られていました。
そのため、自分が成功した一つのジャンルばかり書いてきましたが、これからはいろいろなジャンルを書いてみたいと思っています。
正直今書いているジャンルが得意分野、というよりも、初めて書いた小説がそのジャンルであり、それが書籍化までいけたことでそればかり書いてしまっていました。
もちろん、そのジャンルが好きだから書いていた、というのもありますが、これからは、他のジャンルにも挑戦して自分の作品に幅を持たせたいです。
成長するにしても、何かを成し遂げるにしても、挑戦は欠かせない、と個人的に思っていますので、言葉だけでなく有言実行していきます。
いつか、皆様の目に普段から名前が止まる作家になりたいです。
さて、長々と自分語りをしてしまいましたが、まだまだ新米のペーペーですので、何か至らぬ点があれば、遠慮なく言って頂けますと幸いです。
それでは、最後になりましたが、折角皆様と同じ協会に入会させて頂きましたので、直接ご挨拶ができる機会がくることを祈っています。
何か縁があり、お会いさせて頂きました際は、お話しさせて頂けますと幸いです。
これから、どうかよろしくお願い致します。