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528件中 181~200件目

第66回江戸川乱歩賞決定

「わたしが消える」佐野 広実

江戸川乱歩像及び副賞 賞金1000万円
選考委員/綾辻行人、新井素子、京極夏彦(日本推理作家協会代表理事)、月村了衛、貫井徳郎(五十音順・敬称略)

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日本推理作家協会賞選考会・贈賞式延期のお知らせ

謹啓 日頃より日本推理作家協会の活動にご理解・ご協力をいただき、まずは感謝を申し上げます。

さて、4月23日(火)に予定しておりました第73回日本推理作家協会賞・選考会の開催を延期せざるを得なくなりましたことを報告させていただきます。

世界規模のウィルス禍のさなか、オンライン選考や書面選考などでの対応を射程に入れ、開催を検討して参りましたが、本邦でも緊急事態宣言がなされ、会場自体の確保も困難となりました。
選考委員および関係者のリスクを考慮するに、 延期という判断をするに到りました。
同時に、5月21日(木)に予定しておりました贈賞式も延期となります。
関係各位におかれましては、既にさまざまなご準備等をしていただいていることと存じます。
間際になっての急な日程変更となり、まことに申しわけありません。
判断が遅れましたことを深くお詫びいたします。
つきましては、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

今後の日程等に関しましては、6月以降の開催を目処に、状況を鑑み、関係各位のご事情を考慮しつつ、逐次調整させていただきます。
何かと不透明な社会情勢でもあり、早期の決定は難しい状況下にはありますが、確定し次第速やかにご報告させていただきます。
ご協力の程、重ねてお願いいたします。

2020年4月8日
一般社団法人日本推理作家協会 代表理事 京極夏彦

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第七十三回日本推理作家協会賞候補作品決定

選考委員
 長編および連作短編集部門
 大沢 在昌、門井 慶喜、法月 綸太郎、馳  星周、薬丸 岳(五十音順)
 短編部門、評論・研究部門
 垣根 涼介、長岡 弘樹、深水 黎一郎、麻耶 雄嵩、山前 譲(五十音順)

 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『早朝始発の殺風景』青崎 有吾(集英社)
『教室が、ひとりになるまで』浅倉 秋成(KADOKAWA)
『スワン』呉 勝浩(KADOKAWA)
『マーダーズ』長浦 京(講談社)

【短編部門】
「神様」秋吉 理香子(双葉社 小説推理2019年1月号掲載)
「青い告白」井上 真偽(双葉社 小説推理2019年2月号掲載)
「さかなの子」木江 恭(双葉社 小説推理2019年8月号掲載)
「コマチグモ」櫻田 智也(東京創元社 ミステリーズ!vol.94掲載)
「夫の骨」矢樹 純(祥伝社 『夫の骨』収録)

【評論・研究部門】
『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』鏡 明(フリースタイル)
『シャーロック・ホームズ語辞典』北原 尚彦・えのころ工房(誠文堂新光社)
『遠藤周作と探偵小説 痕跡と追跡の文学』金 承哲(教文館)
『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』里中 高志(早川書房)
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』山下 泰平(柏書房)
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御挨拶

  • 2020年1月号
  • 代表理事 京極夏彦