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日本推理作家協会賞選考会・贈賞式延期のお知らせ
謹啓 日頃より日本推理作家協会の活動にご理解・ご協力をいただき、まずは感謝を申し上げます。
さて、4月23日(火)に予定しておりました第73回日本推理作家協会賞・選考会の開催を延期せざるを得なくなりましたことを報告させていただきます。
世界規模のウィルス禍のさなか、オンライン選考や書面選考などでの対応を射程に入れ、開催を検討して参りましたが、本邦でも緊急事態宣言がなされ、会場自体の確保も困難となりました。
選考委員および関係者のリスクを考慮するに、 延期という判断をするに到りました。
同時に、5月21日(木)に予定しておりました贈賞式も延期となります。
関係各位におかれましては、既にさまざまなご準備等をしていただいていることと存じます。
間際になっての急な日程変更となり、まことに申しわけありません。
判断が遅れましたことを深くお詫びいたします。
つきましては、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
今後の日程等に関しましては、6月以降の開催を目処に、状況を鑑み、関係各位のご事情を考慮しつつ、逐次調整させていただきます。
何かと不透明な社会情勢でもあり、早期の決定は難しい状況下にはありますが、確定し次第速やかにご報告させていただきます。
ご協力の程、重ねてお願いいたします。
2020年4月8日
一般社団法人日本推理作家協会 代表理事 京極夏彦
第七十三回日本推理作家協会賞候補作品決定
長編および連作短編集部門
大沢 在昌、門井 慶喜、法月 綸太郎、馳 星周、薬丸 岳(五十音順)
短編部門、評論・研究部門
垣根 涼介、長岡 弘樹、深水 黎一郎、麻耶 雄嵩、山前 譲(五十音順)
賞
正賞 名入り腕時計
副賞 賞金五十万円
【長編および連作短編集部門】
『早朝始発の殺風景』青崎 有吾(集英社)
『教室が、ひとりになるまで』浅倉 秋成(KADOKAWA)
『スワン』呉 勝浩(KADOKAWA)
『マーダーズ』長浦 京(講談社)
【短編部門】
「神様」秋吉 理香子(双葉社 小説推理2019年1月号掲載)
「青い告白」井上 真偽(双葉社 小説推理2019年2月号掲載)
「さかなの子」木江 恭(双葉社 小説推理2019年8月号掲載)
「コマチグモ」櫻田 智也(東京創元社 ミステリーズ!vol.94掲載)
「夫の骨」矢樹 純(祥伝社 『夫の骨』収録)
【評論・研究部門】
『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』鏡 明(フリースタイル)
『シャーロック・ホームズ語辞典』北原 尚彦・えのころ工房(誠文堂新光社)
『遠藤周作と探偵小説 痕跡と追跡の文学』金 承哲(教文館)
『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』里中 高志(早川書房)
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』山下 泰平(柏書房)
協会報2020年1月号
協会報2019年11/12月号
双葉文庫 『日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集』
- 2019年7/8月号
2019年 第72回 日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門
- [ 候補 ]『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』 呉勝浩
- [ 候補 ]『それまでの明日』 原りょう
- [ 候補 ]『ベルリンは晴れているか』 深緑野分
- [ 候補 ]『碆霊の如き祀るもの』 三津田信三
第72回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました
第72回日本推理作家協会賞
、長編および連作短編集部門・葉真中顕 氏『凍てつく太陽』、短編部門・澤村伊智 氏『学校は死の匂い』、評論・研究部門・長山靖生 氏『日本SF精神史【完全版】』の選評と経過が登録されました。
6/17発売の「小説すばる」2019年7月号は、日本推理作家協会賞特集号です。第72回日本推理作家協会賞の発表・選評の他、京極夏彦・今野敏両氏による新旧推協代表理事対談が掲載されています。
2018年 第71回 日本推理作家協会賞 評論・研究部門
- [ 候補 ]『ミステリ読者のための 連城三紀彦全作品ガイド』 浅木原忍
- [ 候補 ]『アガサ・クリスティーの大英帝国 名作ミステリと「観光」の時代』 東秀紀
- [ 候補 ]『本格ミステリ戯作三昧 贋作と評論で描く本格ミステリ十五の魅力』 飯城勇三
- [ 候補 ]『乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか』 内田隆三
協会報2019年6月号
第七十二回日本推理作家協会賞贈呈式・パーティ開催
- 2019年6月号
協会報2019年5月号
推理小説・二〇一八
- 2019年5月号
- 末國善己