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315件中 41~60件目

第七十五回日本推理作家協会賞候補作決定

選考日時
 二〇二二年四月二十五日(月) 午後三時より

選考委員
 長編および連作短編集部門
 今野敏、柴田哲孝、恒川光太郎、湊かなえ、柚月裕子
 短編部門、評論・研究部門
 門井慶喜、北村薫、法月綸太郎、馳星周、薬丸岳


 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』川瀬 七緒(講談社)
『ブックキーパー 脳男』首藤 瓜於(講談社)
『トリカゴ』辻堂 ゆめ(東京創元社)
『忌名の如き贄るもの』三津田 信三(講談社)

【短編部門】
「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕(小説 野性時代二月号)
「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山 誠一郎(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
「光を描く」杉山 幌(ミステリーズ!Vol. 105)
「手綱を引く」 大門 剛明(オール讀物一二月号)
「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」笛吹 太郎(東京創元社『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』収録)

【評論・研究部門】
『星新一の思想 予見・冷笑・賢慮のひと』浅羽 通明(筑摩書房)
『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』遠藤 正敬(青土社)
『短編ミステリの二百年一~六』小森 収(東京創元社)
『探偵小説と〈狂気〉』鈴木 優作(国書刊行会)
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公式ツイッターアカウント

当協会のツイッター公式アカウントができました。協会の情報はもちろんのこと、日本推理作家協会賞や江戸川乱歩賞の選考結果もいち早く発表します。どうぞフォローしてください。

@mwjsince1947

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御挨拶

  • 2021年12月/2022年1月号
  • 京極夏彦

2021年 第74回 日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門

受賞作

いんびじぶる

インビジブル

受賞者:坂上泉(さかがみいずみ)

受賞作

せみかえる

蝉かえる

受賞者:櫻田智也(さくらだともや)

  • [ 候補 ]『向日葵を手折る』 彩坂美月
  • [ 候補 ]『ババヤガの夜』 王谷晶
  • [ 候補 ]『アンダードッグス』 長浦京

2021年 第74回 日本推理作家協会賞 評論・研究部門

受賞作

まだけいすけみすてりろんしゅう こてんたんていしょうせつのたのしみ

真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみ(「Ⅰフェアプレイの文学」「Ⅱ悪人たちの肖像」)

受賞者:真田啓介(まだけいすけ)

  • [ 候補 ]『数学者と哲学者の密室 天城一と笠井潔、そして探偵と密室と社会』 飯城勇三
  • [ 候補 ]『松本清張が「砂の器」を書くまで ベストセラーと新聞小説の一九五〇年代』 山本幸正

2021年 第74回 日本推理作家協会賞 短編部門

受賞作

かくさんきぼう

#拡散希望

受賞者:結城真一郎(ゆうきしんいちろう)

  • [ 候補 ]『風ヶ丘合唱祭事件』 青崎有吾
  • [ 候補 ]『ピクニック』 一穂ミチ
  • [ 候補 ]『夫の余命』 乾くるみ
  • [ 候補 ]『すべての別れを終えた人』 北山猛邦

第74回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました

第74回日本推理作家協会賞 、長編および連作短編集部門・坂上泉 氏『インビジブル』、櫻田智也 氏『蝉かえる』、短編部門・結城真一郎 氏『#拡散希望』、評論・研究部門・真田啓介 氏『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学』『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』の選評と経過が登録されました。

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受賞者の動画

第74回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の受賞者である坂上泉さんと櫻田智也さんが、受賞の喜びを動画で語ります。ぜひご覧ください。

https://t.co/DN6MwpWEc5?amp=1

https://t.co/6OlJC5Fs2I?amp=1

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第74回日本推理作家協会賞受賞作決定

〈長編および連作短編集部門〉
『インビジブル』(文藝春秋)
 坂上 泉
『蝉かえる』(東京創元社)
 櫻田 智也

〈短編部門〉
『#拡散希望』(新潮社 小説新潮2月号)
 結城 真一郎

〈評論・研究部門〉
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学』
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』(荒蝦夷)
 真田 啓介

 正賞は名入り腕時計、副賞は賞金50万円。
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第七十四回日本推理作家協会賞候補作品決定

選考日時
 二〇二一年四月二十二日(木) 午後三時より

選考委員
 長編および連作短編集部門
 北村薫、恒川光太郎、法月綸太郎、馳星周、柚月裕子
 短編部門、評論・研究部門
 垣根涼介、門井慶喜、深水黎一郎、薬丸岳、山前譲


 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『向日葵を手折る』彩坂 美月(実業之日本社)
『ババヤガの夜』王谷 晶(河出書房新社)
『インビジブル』坂上 泉(文藝春秋)
『蝉かえる』櫻田 智也(東京創元社)
『アンダードッグス』長浦 京(KADOKAWA)

【短編部門】
「風ヶ丘合唱祭事件」青崎 有吾(東京創元社 ミステリーズ!Vol.100)
「ピクニック」一穂 ミチ(講談社 小説現代11月号)
「夫の余命」乾 くるみ(文藝春秋 オール讀物7月号)
「すべての別れを終えた人」北山 猛邦(星海社『ステイホームの密室殺人1コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』収録)
「#拡散希望」結城 真一郎(新潮社 小説新潮2月号)

【評論・研究部門】
『数学者と哲学者の密室 天城一と笠井潔、そして探偵と密室と社会』飯城 勇三(南雲堂)
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学
真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』真田 啓介(荒蝦夷)
『松本清張が「砂の器」を書くまで ベストセラーと新聞小説の一九五〇年代』山本 幸正(早稲田大学出版部)

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