検索結果
「キーワード"日本推理作"を含んだ検索結果」の検索結果
528件中 21~40件目
海外ミステリ漬けの痛快、あるいは翻訳小説部門予選委員の楽屋話
- 2024年8/9月号
- 小山正
ガザ虐殺について(再度のお願い)
- 2024年8/9月号
- 柳広司
第77回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました
2024年 第77回 日本推理作家協会賞 翻訳部門(試行)
- [ 候補 ]『厳冬之棺』 孫 沁文・著 / 阿井 幸作・訳
- [ 候補 ]『頰に哀しみを刻め』 S・A・コスビー・著 / 加賀山 卓朗・訳
- [ 候補 ]『哀惜』 アン・クリーヴス・著 / 高山 真由美・訳
- [ 候補 ]『死刑執行のノート』 ダニヤ・クカフカ・著 / 鈴木 美朋・訳
2024年 第77回 日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門
- [ 候補 ]『アリアドネの声』 井上真偽
- [ 候補 ]『焔と雪 京都探偵物語』 伊吹亜門
- [ 候補 ]『楽園の犬』 岩井圭也
2024年 第77回 日本推理作家協会賞 評論・研究部門
- [ 候補 ]『舞台の上の殺人現場 「ミステリ×演劇」を見る』 麻田実
- [ 候補 ]『謎解きはどこにある 現代日本ミステリの思想』 渡邉大輔
〈日本推理作家協会賞・翻訳部門賞〉の愛称募集について
日本推理作家協会では、協会創設以来の歴史を誇る〈日本推理作家協会賞〉に〈翻訳部門賞〉を設け、その年に日本国内で刊行されたもっとも優れた海外ミステリを選び、作者および翻訳者を表彰しています。
昨年、今年と二度にわたる賞の試行を行い、通算3回目となる来年、〈日本推理作家協会賞・翻訳部門賞〉はいよいよ正式に新たなスタートを切ります。
この記念すべき節目にあたり、推理作家協会では新たな部門賞の愛称(ニックネーム)を募集することとなりました。
この翻訳ミステリの賞にふさわしい、親しみやすい愛称(ニックネーム)を、ご一緒に考えてみませんか?
みなさんから寄せられた案を参考に、選考の結果は今年11月に開催予定の江戸川乱歩賞と日本推理作家協会賞の合同授賞式にて発表を予定しています。
応募者全員の中から抽選で差し上げる、ささやかな賞品も用意いたしました。
みなさまの応募を心からお待ちします。
(応募資格)
どなたでもご応募いただけます
(募集期間)
2024年7月15日から8月31日まで
(賞品)
「泡坂妻夫デザインのトランプ(2組セット)」(30名様)ほか
※当選者の発表は、賞品の発送(秋ごろを予定)をもって替えさせていただきます
(応募方法)
下のQRコードの応募フォームに記入してください
第77回日本推理作家協会賞受賞作決定
第77回日本推理作家協会賞の受賞作が決定いたしましたので、お知らせします。
長編および連作短編集部門
『地雷グリコ』青崎 有吾 (KADOKAWA)
『不夜島(ナイトランド)』荻堂 顕 (祥伝社)
短編部門
「ベルを鳴らして」坂崎 かおる(講談社『小説現代7月号』)
「ディオニソス計画」宮内 悠介(東京創元社『紙魚の手帖vol.14』)
評論・研究部門
『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション
戦後翻訳ミステリ叢書探訪』
川出 正樹(東京創元社)
『江戸川乱歩年譜集成』中 相作・編 (藍峯舎)
試行第二回翻訳部門
『トゥルー・クライム・ストーリー』
ジョセフ・ノックス 池田 真紀子 訳(新潮社)
選考委員(敬称略、五十音順)
長編および連作短編集部門
芦辺 拓、宇佐美 まこと、喜国 雅彦、月村 了衛、葉真中 顕
短編部門、評論・研究部門
今野 敏、柴田 哲孝、恒川 光太郎、湊 かなえ、柚月 裕子
試行第二回翻訳小説部門
阿津川 辰海、斜線堂 有紀、杉江 松恋、三角 和代、三橋 曉